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・リ・ユース購入物件審査申請書
・リ・ユース調査判定書……物件所在地の公庫融資取扱金融機関と地方公共団体に提出する。期日と提出先は概要書に記入される
・登録機関が発行した公庫融資住宅調査技術者登録証明書の写し……公庫融資住宅調査技術者及び建築士事務所開設者の朱肉による届出印の押印のあるものが必要
・図面……配置図・平面図など。売主に用意してもらう
・委任状……代理人が申請を行う場合のみ必要
などです。書類は公庫パンフレットに記載されている申請先に提出しましょう。審査の結果ははがきにより通知されます。
購入したい中古物件が見つかれば、まず購入申込書に記入し、不動産業者を通じて、売主と値段交渉をします。
売主との話がついた時、公的融資を利用するときには、建築士事務所に調査判定書の作成依頼します。
中古住宅の場合は注文住宅と異なり、すぐに住めるという利点がありますが、場合によっては、売主がまだ居住している場合もあるので、その場合の引渡時期は、仲介業者を交えて売主と相談しましょう。
また、ハウスクリーニングやクロスの貼替えなどを行うときは、引渡し後、入居までの間にすませるように日程を組みます。仲介業者に相談すると業者を斡旋してくれます。
購入価格に含まれるものが何かを確認しておくのも大切です。エアコン、庭木、庭石、照明器具など、高価なものは契約書上で特定しておきましょう。
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