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・不動産は値上がりする可能性がある……不動産の価格は短期的に見ると変動するのですが、長期的に見ると上がっています。マイホームには、インフレによる目減りが生じないという長所があります。
・家族に合った設計ができる……一戸建てであれば、家族の趣味などに合わせて設計することや、ライフステージに合わせた建替えが出来ます。
・税金面での優遇……不動産には、居住用住宅を取得した場合の税金の還付や控除など、さまざまな税制面の優遇措置があります。
・老後の住まいの確保……老後の住まいがあることは、将来の大きな安心になります。
・子供への相続……相続という点でも、不動産は有利といわれています。
最初は、頭金やローンの返済で大変かもしれませんが、収入も上がっていきますから、だんだん負担は軽くなるものです。
年齢が上がるにつれて住宅ローンを組むのも難しくなります。ローン完済時の年齢は公的融資の場合だいたい80歳、民間融資は70~75歳などと決まっているので、返済期間の短縮は免れません。
早めの住宅取得は、有利にローンを組むためのポイントにもなります。
職住近接のマイホームで希望どおりの広さを手に入れるには資金が問題なります。
しかも子供の教育環境や健康などへの影響を十分に考えると、職住近接を望ながらも、大半の人は、敷地面積が広くとれて環境のいい、郊外型のマイホームを選択しています。
ただし通勤時間が長いと、やはり体力的に大変です。通勤時間はできれば1時間半くらいまでを目安にして、乗換回数もできるだけ少なくできる場所にしましょう。
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