« 瑕疵担保責任 重要事項の説明 | マイホーム@知識集トップページ | 査定価格 共有名義 »

売買契約 買い戻し特約

売買契約

 不動産の売買契約書の内容は、それぞれの物件で異なりますので、記載内容については、署名押印をする前に十分に確認してください。

また、署名押印は必ず自分でするようにしましょう。けして業者にハンコを渡したりしないで下さい。

なお、契約は当事者本人同士でするのがよいのですが、相手が代理人というケースもあります。その時には、必ず本人の実印を押した委任状があるかどうか、印鑑証明書の印影と一致するかどうかを確認しましょう。

売買契約に必要な書類には、

・実印……名義を共有にする場合には、それぞれの実印が必要

・印鑑証明書……名義を共有にする場合には、それぞれの印鑑証明書が必要

・収入印紙代……契約する物件の額で異なる

・委任状……共有名義者の一方が契約に来れないなどの理由で委任を受けるときに必要があります。
契約前には、不動産業者に必要なものと必要枚数などを確認し、契約に臨んで下さい。

買い戻し特約

 都市基盤整備公団などの特件を購入した場合には、買戻し特約が付いていることがあります。それは土地転がしを牽制する制度です。

公団の物件は、分譲当初の価格が低くおさえられています。公団の分譲を希望する人は多く、100倍を超える競争になることもあります。そのため、特別な事情がなく短期で転売するのは投機とみなされても仕方ありません。

買戻し特約とは、こうした土地転がしを防ぐため、契約違反があった場合、「公団が買い戻す」ことを契約に盛り込んだものです。

契約に買戻しの特約がある場合、所有権保存登記のあとにその登記がなされます。

おすすめ住宅情報

「玄関がさむ〜い!」あなたの家には「暖差(だんさ)」がありませんか? あったかハイムは家全体があったか。くわしいショートムービーは特設サイトへ

ただの床暖房とは違う!家全体があったかい!
あったかハイム


SBI住宅ローン【フラット35】

各金融機関の「フラット35」の中において最低水準金利で融資が可能です。
最長35年固定金利、保証料・繰上返済手数料無料です。




家中あったかい「あったかハイム」を実感したお客さまの、驚きの声とは!?

「あったかハイム」の資料請求が無料でできます。